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リネンのお取り扱い

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  • 2019/05/09

リネン素材の特徴

近頃は年中利用されているリネン素材。

身近にあるリネン素材のお取り扱いについてご紹介いたします。

 

リネンは吸水性が高く、水分の乾きも早い素材です。

そして丈夫で長くお使いいただける素材でもあります。

またリネンと一括りにいってもリネンの種類や製造工程、仕上げ方によって質感・風合いが変わります。

そのため洋服などサイズが変わっては困る物をお作りの場合は、裁断前に水通しされることをおススメします。

~水通しの仕方~

大きめの桶 (お風呂や洗濯機に水をはってもOK) にたっぷりの水をはって生地を浸します。

2.3時間置いたら、軽く脱水をして陰干しをしてください。

その時に手でしわを伸ばすようにたたくとしわになりにくいです。

※水通しは単体で行ってください。色移りなどの可能性があります。

※柄もののリネン生地を水通しする場合は、水に浸すのではなく、サラッと水に通すようにしてください。(柄の色が落ち、他の柄を染めてしまう可能性があるため)

 

リネンはシワになりやすい素材です。

リネンはぐちゃぐちゃなままで放置しておくと、形状が変化してシワが残ってしまいます。洗濯後濡れた状態で放置は要注意です。

また脱水のしすぎもシワが強く残ってしまう原因の一つです。

 

~リネンのお手入れ~

また繊維の目が粗い為、洗うと縮みます。一般的に5%~10%ほど縮むと言われています。

ポイントとして水やぬるま湯で洗う事で、比較的縮みを防ぐことが出来ます。

反対に洗濯を繰り返すことで、目が詰まっていき丈夫でしっかりとした生地になるというメリットもありますので、長く使うものにはあらかじめ少し大きなサイズを選んでおくのがおススメです。

 

光沢があるパリッとしたリネンがお好みの場合、アイロンをかけることをおススメします。

アイロンをかける場合は、生乾きの状態でかけるとしわが取れやすく、

リネン特有のハリとコシ、光沢のある仕上がりになります。

その際、色物・柄ものにアイロンをかける場合は、色ムラが出る可能性があるので、あて布をし、中温程度でかけることをおススメします。

最後にリネンは、育てる楽しみが味わえる天然素材です。

 

シャキっとしていたキッチンクロスが、

気付いたらガーゼのように柔らかくなっていたり、

おろしたての時はパリっとしていたシーツが、

自然に肌になじむようになっていたり…

 

洗濯を繰り返すうちに風合いがよくなり、
いつのまにか自分だけのリネンになっているのです。

使ってこそ、その魅力がわかるリネン素材。
みなさんの暮らしにリネンを取り入れてみませんか。

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